2009年6月8日(月)10時0分配信 日刊ゲンダイ
「芸能界というのはまことに厳しい世界。そんなにお金にならなかった」――。
昨年6月にムード歌謡「六本木〜GIROPPON」でメジャーデビューを果たして一躍、人気者になった鼠先輩(36)が「芸能界は儲からない」という理由で引退を表明した。
“時の人”として引っ張りダコだった鼠先輩は本当に儲かっていないのか。
「あれだけ話題になったデビュー曲の売り上げはほとんど単価の安い携帯電話のダウンロードが中心で、CDは5万枚しか売れなかった。2枚目、3枚目のシングルは数千枚の売り上げでした。テレビ出演料もPR絡みだとタダみたいなものだし、当然のことですが、売り出した所属事務所の取り分が多い。3冊出した著書も話題になったんですけどね」(マスコミ関係者)
引退会見で、鼠先輩は「収入? 普通のサラリーマンの方と同じくらいだと思います。もっと欲しかった」とホンネを漏らした。一獲千金を狙えるほど、芸能界は甘くないようだ。
(日刊ゲンダイ2009年6月5日掲載)
鼠先輩、今年限りで芸能界引退へ 「パッと散るのが定め」と意志固く
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